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Q&A

RENTAL QUESTIONS

賃貸関係でいただく質問

どれくらいの時期から部屋探しを始めたらいいですか?
入居のお申込みからご入居まで、早くても1週間前後はお時間をいただいております。また、お申込みから家賃発生日までの期間を最長で1ヶ月と考えると、1ヶ月前には部屋探しを開始したほうがいいでしょう。
何から始めればいいですか?
まずは、情報誌やホームページをご覧ください。ご来店いただければ、スタッフがお客様のご希望にあうお部屋をご紹介させていただきます。また、室内のご案内も可能です。
何を基準に探したらいいですか?
店頭ではまず、ご希望のエリア(校区)・間取り・ご予算などをお伺いしております。家賃の目安ですが、収入(給料)の3分の1を基準に探すのが相場と言われています。
アルバイトや年金受給者でも部屋を借りることはできますか?
お申し込み後に入居審査を行います。審査に通ればご入居いただけます。
不動産屋さんに行く時、何を持っていけばいいですか?
特に何も必要ありませんが、写真を撮れるものをお持ちいただくと便利です。何件か見ていると最初の物件のことを忘れがちなので、撮影しておくと比較できて宜しいかと思います。
だいたい何時くらいにいけばいいですか?
室内は電気がつかない場合もございますので、明るい時間のご来店をおすすめいたします。
連絡はして行ったほうがいいですか?
飛び込みで来られる方もたくさんいらっしゃるので特に問題はありませんが、鍵の手配が必要な物件もございます。もし、内見希望の物件がお決まりでしたら、前もってご連絡をいただいたほうがスムーズです。
すぐ契約しないといけませんか?
しっかり検討して頂いてからで結構です。大事なお住まいの事なので、あせらずしっかり考えた上で決めてください。ですが、いいと思った物件は早めに申込みすることをお勧めします。綺麗な物件や他より条件がいいと思える物件は他にもたくさん案内が入りますので、他の方が決めてしまうことがあります。
案内だけですが、費用はかかりますか?
無料ですのでご安心ください。案内だけで料金をいただいている不動産会社は無いかと思います。
敷金と礼金、退去時に返金されるのはどちらですか?
敷金は預かり金ですので、退去時に返金致します。
敷金がない物件は、退去の時たくさんお金を取られるんですか?
敷金がないから、退去時に余計にお金がかかるということはありません。敷金をお預かりしている物件では、退去時の掃除代・修理代(借主負担分)を敷金から差し引いて、残りを返金致します。敷金がない場合は、その金額を実費でお支払いいただくことになります。
申し込みの際にお金は必要ですか?
基本的には、お申し込み時には不要です。契約書をお渡ししてからご入居までの間にお支払いいただくことになります。
申し込みから入居までの流れを教えてください。
お申し込み→入居審査→契約書の取り交わし→契約金ご入金・必要書類の提出→鍵のお渡し・ご入居、となります。
契約時に必要なものは何ですか?
入居費用、印鑑、身分証明(免許証など)、入居者様の住民票、連帯保証人様の印鑑証明など。中には源泉徴収票や所得証明書などが必要なこともあります。物件によって異なりますので、担当者からご案内いたします。
保証人なしでは部屋を借りるのは無理ですか?
物件によっては、保証人なしでも契約可能なものもございます。その場合、保証会社への申し込みが必要となります。
入居する前に部屋のサイズを測りたいのですが?
ご連絡いただけましたら、鍵を開けさせていただきます。
鍵はいつから渡してもらえますか?
基本的には、契約開始日の前日から鍵をお渡しできます。お店でのお渡しとなります。
契約開始日より前から、荷物を少しずつ運びたいのですが?
契約開始前の荷物の搬入は認められません。荷物のお持ち込みをされたい日を契約開始日に設定してください。
電気・ガス・水道はどうやったら使えるようになりますか?
それぞれ使用開始の手続きが必要です。担当者がご案内いたします。
入居後、自分がしてないのに多少目立つ傷(壁や柱・床などの破損)があるんですが…
退去の際に、ご自分がやったと思われないように、気づいた時に担当者に連絡しておきましょう。あと、カメラなどでその箇所を撮影しておくのもいいでしょう。
同じ物件の人に挨拶に行ったほうがいいですか?
必ず行かなければいけないということはありませんが、特に上下左右のお部屋の人には挨拶していただいたほうがいいでしょう。
インターネットが使いたいのですが。
物件によって状況が違いますので、管理会社にお問い合わせください。工事承諾書が必要な場合は、管理会社にご連絡いただきましたら発行いたします。
隣人トラブル
隣の人がうるさい・迷惑駐車などの居住者間でのトラブルは管理会社にご連絡ください。
設備のトラブル
エアコンの調子が悪い・お湯が出なくなった・水が漏れてきたなどの設備トラブルは管理会社にご連絡ください。修理の手配をさせていただきます。入居者様の使い方に問題がない場合は、貸主様負担で修理していただけます。
退去するときはどうしたらいいですか?
解約通知書を管理会社に提出してください。1ヶ月前の解約通知をお願いしている物件がほとんどです。契約書をご確認ください。

BUYING AND SELLING QUESTIONS

売買関係でいただく質問

自己資金が少ないのですが、こんな私でも購入できるのでしょうか?
自己資金とは、物件の購入に充当する頭金と諸費用の合計のことです。一般的に住宅ローンは、物件価格の80%~90%ほど。つまり、物件価格の10%~20%は用意しておきたいものです。とはいえ、金融機関によっては、100%のローンや諸費用ローンなどの利用ができることもありますので、お気軽ご相談ください。
住まいの購入時の諸費用はどのくらいかかるものか教えてください。
引越し代等も見込んでおくほかに、売買代金以外にかかってくる諸費用については、登録免許税、司法書士手数料、印紙税、ローンを利用する場合の事務手数料、不動産取得税等の税金や保険料、保証料など、さらに仲介物件などでは仲介手数料もかかってきますので、一般的に売買代金の6%~9%程度かかります。準備は万全にしておきましょう。
購入時の手付金はどれくらい必要なのですか?
手付金を極力抑えることはできますが、一般的には手付金は売買代金の10%を売主様に支払うことが多いです。契約を解除したい場合に手付金を放棄することで、無条件で契約を解除することができます。したがって簡単に契約の解除ができないように売主様、買主様によって、少額の手付金はあまり望ましいものではありません。
最近転職したばかりなのですが、住宅ローンの利用はできますか?
継続年数1年以上が住宅ローンを利用できる目安となります。とはいえ、それより短い場合で借りられる場合もあり、その場合転職等の理由や年収等の条件がございます。金融機関によって審査の基準は異なりますのでご相談ください。
住宅ローンを利用したいのですが、車のローンがあります。それでも借りることはできますか。
審査の前に完済するのがベターですが、住宅ローンの月々の支払いができるかどうかの審査が行われます。車のローンがある場合はそのローンの毎月の返済額もよく考えなくてはなりません。利用中のローンが多い場合は、住宅ローンの借入額に影響します。
夫婦それぞれ資金を出し、住宅を購入した場合、名義はどうしたら良いのでしょうか?
ご夫婦それぞれの資金を出す場合、共有名義にする必要があります。それぞれが資金を出したにもかかわらず、名義がどちらか一方の場合、「贈与税」の対象となってしまいます。なお、共有名義の場合、住宅の持分は夫婦それぞれ出資した割合に応じる形になります。
良い土地情報がありません。見つけるコツは?
何も土地のみで探すことはないでしょう。一戸建ても視野に入れたほうが、情報量が当然多くなります。中古一戸建てとして売られている物件の中には、建物が古いため土地価格に近いものがあります。つまり、「古い建物付きの土地」といったイメージです。しかしこの場合、解体費用がかかりますので、注意が必要です。
中古住宅の場合、リフォーム代は売主・買主どちらが負担するの?
中古住宅の売買はそのまま現況引き渡しの場合が多いです。つまりリフォームは買主様のご負担となります。とはいえ考え方を変えれば、買主様が自分の好みに合ったリフォームができるメリットもあるのです。
中古住宅では、照明器具やエアコンなどの設備はどうなるの?
売主様がご好意で置いていかれる場合もありますが、新築分譲時に元々付いていたもの以外は、売主様が取り外すのが一般的です。設備については、売主様、買主様のご希望を考えて「設備表」を作成し、その内容を契約前にチェックすることになっています。
中古住宅では、売主がまだ住んでいる場合が多いのでしょうか?
売主様がすでに引越しをして、空き家になっている場合もありますが、まだ入居中の売り物件がほとんどです。物件を見学するときは、しっかりと物件の情報を得ることです。入居中の場合、家具などが置かれていますので、生活のイメージがしやすいポイントになってきます。新築住宅の見学では得られない情報などを、思い切って売主様に聞いてみてはいかがでしょうか?
売り出し前に、リフォームはしたほうが良いですか?
普通はリフォームする必要はありませんが、買主様の好みの問題もございますので、一般的には買主様が行う場合が多いです。しかしあまりにも古かったり、汚れが目立つような場合は、少しでもリフォームすると見学者にとって印象が良くなり、早期に売却が決まったりすることもあります。
鍵は預けなければいけないのですか?
居住中の場合は必要はありませんが、空室の場合は、当社に鍵をお預け頂いたほうが買主様の案内時など煩わしくありません。購入希望者の内見希望が出た際にスムーズに対応ができます。
住みながら売却することはできるのですか?
中古物件の場合は、多くの方が入居中で売却を行うのが一般的ですので、もちろん可能です。
買主様はいつ見にくるのですか?
前もってお約束した日に、不動産会社の担当者と一緒に見学させていただきます。また、お休みの日に自由に見学できるようなオープンハウスを行うことも可能です。
近所に知られたくないのですが、広告を行なわないで売却は可能ですか?
広告をせずに売却することも可能です。当社のネットワークから購入希望者へのご紹介など、多彩な方法で条件の合う方への売却情報を提供します。チラシ等の配布は出さずに、インターネットを利用して掲載することが効果的です。インターネットは興味のある方が見られますので、ご近所の方に知られにくく、購入希望の買主様が多数ご利用されています。
買い換え先が未完成で、先に自宅が売れてたらどうなるのですか?
住まいの買い換えは、スケジュールの調整が重要になってきます。仮の住まいが必要な場合や、買主様に引渡しをお待ちいただく場合などがあり、一概には言えませんが、お客様にとって最適なお買い換えのプランをご提案いたします。
売却の販売価格は誰がどのようにして決めるのですか?
担当者が提案した査定価格を参考にして、販売価格は最終的には売主様に決めて頂きます。ご希望価格と査定価格がかけ離れている場合は、お客様のご希望をお申し付けください。ご希望価格に近い売却計画をご提案いたします。
売却する時の査定はどのようなことをするのですか?
査定の方法には、訪問査定(現地査定)と机上査定(簡易査定)があり、訪問査定とは、現地を実際に訪問し調査をするので、より具体的な価格を提示できる場合が多いです。また、お部屋やお庭の状態、方位、隣地との高さなどを確認してから査定を行います。日当り、騒音などのチェックなども実際のお部屋で確認を行います。机上査定の場合、訪問調査はせずに、法規制等の調査、周辺の売出事例や成約事例の調査、市場の動向などを踏まえ、大まかな査定価格をお出しいたします。
本人名義以外の不動産を在定依頼していいですか?
不動産の名義人の方以外に、ご依頼の不動産を売買する権利をもつ方か、依頼を受けている方は可能となります。詳しくは不動産会社へご相談ください。
査定にはどのくらい時間がかかるものですか?
机上査定では、通常30分~1時間程の調査で査定価格を算出します。訪問査定は、現地確認に30分から1時間程度、その後役所での調査や法務局での調査が行われるので、査定書が出されるまでには数日かかることがございます。
折込広告や住宅情報誌への掲載などをする場合、広告費用は誰の負担になるのですか?
広告にかかる費用は当社が負担いたしますので、お客様自身でご負担いただくことはありません。例外として、特別な広告を掲載する場合は実費をいただく場合がございます。
売却をお願いした場合、ホームページへの掲載料は無料ですか?
一般のお客様の場合、ホームページへ掲載は無料となっております。
売却代金はいつもらえるものでしょうか?
売却代金は、契約時と引渡し時の2回に分けて支払われる場合が一般的です。その内訳はご契約時に5~10%ほど、引渡し時に残りが支払われることが多いです。
自宅の売却資金を、買いかえ先に回したいのですが。
まず、ご自宅の売却資金を受け取るには、買いかえ先に引越ししてからになります。このような場合、買いかえつなぎ融資(一時的に必要資金を用意すること)の利用もできます。他に買主様の承諾が得られれば、引越し後、残金受領後にも数日間、今の家に住まわせてもらい、残代金を購入先に支払ってから引越しができる場合もございます。
電話番号
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